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大橋寺 施設情報・クチコミに戻る

時の権力者が大きく関係していました。

  • 4.0
  • 旅行時期:2022/05(約3年前)
リラクマさん

by リラクマさん(女性)

臼杵・津久見 クチコミ:60件

大橋寺の始まりは、1548年(天文17年)で、奈良東大寺の子院の1つである西方寺の僧が、臼杵にやってきて、臼杵七島の1つ・産ヶ島に庵を結んだのだそうです。その後、帰依した国主・大友宗麟がお寺を建立し、寺号を僧の出身の西方寺としました。そのまた後、宗麟が地元民の参拝の便を図るため対岸から長い橋を架けたそうで、そこから寺号を大橋寺と改めたとのことです。時代が下って、1628年(寛永5年)になると、臼杵藩3代藩主稲葉一通によって、現在地の森島に移転させられています。この森島も臼杵七島の1つだったとのことです。今は埋め立てにより島の面影はありませんが・・・。

施設の満足度

4.0

利用した際の同行者:
友人
アクセス:
3.0
人混みの少なさ:
5.0
見ごたえ:
4.0

クチコミ投稿日:2022/09/15

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