約二百年にわたって続く「都錦味淋漬」
- 4.0
- 旅行時期:2022/06(約4年前)
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by nanochipさん(男性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:615件
寛政元年(1789)に、「和泉屋」の屋号で味淋の醸造を始めた初代は、本業の傍ら、奈良漬の研究にも熱心に取り組み。塩と酒粕で漬け込む奈良漬に、自家製の味淋とその絞り粕を合わせると風味のまろやかな独自の奈良漬を開発できた。これが、今日まで約二百年にわたって続く「都錦味淋漬」です。今回は、うり・きゅうりの奈良漬の2品を購入。どちらも品の良い味です。ご飯のお供、日本酒の当てに最適でした。私は定番のうり奈良漬が好みです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/08/22
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