何と、土日祝日のみの開館でした。
- 3.0
- 旅行時期:2022/05(約2年前)
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by 旅好者さん(男性)
臼杵・津久見 クチコミ:61件
吉丸一昌記念館は臼杵川左岸側の市浜というところにありました。すぐ横に3台分の駐車場があり、早速、訪れようとしたら、何と、土日祝日のみの開館で、平日はやっていないのですね。夫人の実家だった建物だそうですが、大きな建物ですから、その建屋を見学することにも価値がありそうでした。
♪春は名のみの 風の寒さや♪と聞くと、ずいぶんと昔に聞いたことがあるなぁと思います。1913年(大正2年)に発表された吉丸一昌作詞、中田章作曲の唱歌なのですね。この旅では大分市内で滝廉太郎の終焉の地を訪れましたが、明治、大正と古い歌に触れる機会を得ました。当時の吉丸一昌さんは尋常小学唱歌の作詞委員会代表だったそうです。長野県の大町から安曇野の早春の情景を詠ったものなのを初めて知りました。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/08/19
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