横浜開港直後に中国人が造った祠がはじまり
- 4.5
- 旅行時期:2022/07(約2年前)
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by すけさん(女性)
神戸 クチコミ:1件
JR石川町駅から横浜中華街へ行くと、地久門から先は関帝廟通りという通りになっています。この通り沿いに、横浜中華学院の校舎に隣接して関帝廟が建っています。横浜が開港して間もないころ、多くの中国人が横浜に移住してきました。その時に中国人が、関羽(関帝)の木像を祀る小さな祠を建てたのが、この関帝廟のはじまりといわれています。
現在の関帝廟は、戦禍や火災での焼失を経て4代目、1990年に再建されたものです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2022/08/15
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