塩尻と松本の間は本数が多い
- 4.0
- 旅行時期:2022/07(約3年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
木曽・塩尻 クチコミ:1件
聖高原だとか姨捨のスイッチバックのあたりばかりが篠ノ井線のイメージになっているが、実は、塩尻駅から松本駅の間も篠ノ井線だ。
決して中央本線ではない。実質は中央本線の枝線っぽいが。
その塩尻から松本の間が、一番列車本数が多く、複線区間になっている。この区間だけ電化も早かった。
国鉄時代からこの区間は特急が1時間に2本(あずさとしなの)走っていたが、国鉄末期に普通電車の本数も増え、1時間当たり1本から2本の電車が走るようになった。2時間に1本の割合でJR東海の車両が松本駅まで走るほかは東日本の211系電車が長野まで走る。この区間は駅の数も多く4駅ある(うち1駅はJRになってから開業)。
塩尻から松本の間は結構勾配があるはずだが沿線は盆地でそんなイメージはない。塩尻駅は700mを超える標高があるが、松本駅の標高は586m。南松本駅には雄大な貨物ターミナルもある。
- 施設の満足度
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4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 5.0
- 雄大な北アルプスと長野盆地のパノラマ
クチコミ投稿日:2022/07/27
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