参道の片側が寂しいです。
- 4.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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by 旅好者さん(男性)
大分市 クチコミ:169件
春日神社は大分市街の北部にありました。一ノ鳥居から二ノ鳥居を通って神門までの参道左(西側)には樹木がありますが、右(東側)は住宅街となってしまっているのが、神社の参道としては寂しい感じがしました。創建は古く、平安時代の860年(貞観2年)に国司だった藤原世数(よかず)が、氏神である奈良の春日大社の四所大神(春日神)をお迎えしたとのことです。歴史上2回の社殿焼失に遭っていて、1回目は1584年(天正12年)で薩摩・島津軍の侵攻によるものです。そして、2回目は1945年(昭和20年)で、アメリカ軍の空襲だったとのことです。(別府には空襲はなかったそうですが、大分は軍需施設があったのですね)戦後は仮殿の期間が長く、現在の社殿は1967年(昭和42年)に再建されたとのことです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/07/14
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