中院山荘跡 (小倉百人一首ゆかりの地)

宇都宮頼綱と一族郎党60余人が出家し、この地で中院山荘を営んだとのこと

• 4.0
• 旅行時期：2021/11（約4年前）

by sirokuma123さん（男性）

嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ：68件

京都市観光で立ち寄りました。中院山荘跡 (小倉百人一首ゆかりの地)は、清凉寺（嵯峨釈迦堂）から西に数分の所に説明板が立っていました。鎌倉時代の初めに、栃木県の豪族で、鎌倉幕府の有力な御家人の一人であった宇都宮頼綱と一族郎党60余人が出家し、この地で中院山荘を営んだ跡とのことでした。出家して蓮生となり、和歌の名手だったことから藤原定家に依頼されて選んだ歌が小倉百人一首の基になったことから、「小倉百人一首ゆかりの地」と言われているそうです。

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  説明板

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  京都日吉美山線沿いに

クチコミ投稿日:2022/07/13

• 施設の満足度: 4.0
• 利用した際の同行者: カップル・夫婦（シニア）