ロマンの碑：青木繁・福田たね、最後の別れの橋。駐車場あり。
- 5.0
- 旅行時期：2022/04（約4年前）
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by しにあの旅人さん（男性）
氏家・高根沢 クチコミ：1件
グーグルマップでは「ロマンの碑」ではヒットしません。
４トラベルの表示は「栃木県芳賀郡芳賀町東高橋1222」ですが、厳密ではありません。
栃木県道1号（国道123水橋バイパス）を宇都宮から来て、五行川を渡り、すぐ左折すると駐車場が右手にあります。駐車場の道路向こうが「ロマンの碑」です。
駐車場にトイレあり。
明治40年、「わだつみのいろこの宮」を博覧会に出品するため、五行橋をわたって青木繁は東京へ向かいました。福田たねは息子幸彦（のちの福田蘭童）を抱いて見送りました。その後青木繁は九州で死亡、二人は二度と合うことはありませんでした。
橋の欄干には、福田たねの水彩画をもとに、青木繁とたね幸彦の浮き彫りがあります。
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ハンガリー出身の彫刻家ワグナー・ナンドールの作品。
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駐車場。
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トイレもあります。
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小さな公園になっています。
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小さな川に架かる橋です。
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2人の最後の別れの場所です。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦（シニア）
- アクセス：
- 5.0
- 場所が特定できれば簡単。
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- 私たちがいる間、車で1組来て、すぐに立ち去りました。
- 見ごたえ：
- 5.0
- 2人の人生を知っていれば。
クチコミ投稿日:2022/06/19
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