庶民に人気があった大塩平八郎の墓所
- 3.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
-
-
by shinさん(男性)
キタ(大阪駅・梅田) クチコミ:86件
大塩 平八郎は、江戸時代後期の儒学者、大坂町奉行組与力だった人物で、大塩平八郎の乱を起こしたことで知られています。
天保8年(1837年)、自らの蔵書を金に換えて人々に与え、窮民救済に立ち上がりましたが、失敗して自害しました。
人々が絶大な尊敬の念を寄せた大塩平八郎は、大阪の堀川戎神社の東にある成正寺に眠っていて、お寺の前に墓所の石碑があります。
お墓は戦災で破損したものを1957年に復元したそうです。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/05/18
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する