臨時快速「花めぐり」号と福島~仙台間で運転している臨時快速について
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- 旅行時期:2022/04(約4年前)
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by フロンティアさん(男性)
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:720件
東京と岩手県の盛岡を結ぶJR東日本の鉄道路線で、青春18きっぷを利用して仙台等へ向かう際に利用しています。
少し前までは上野~青森までの路線でしたが、東北新幹線の盛岡~八戸間、さらに八戸~新青森間の開業ならびにより上野~盛岡間の路線に短縮されました。
しかし2015年3月の上野東京ラインの開通により東京~盛岡間の路線となりました。
そのうち今回は臨時快速「花めぐり」号と2022年4月2日現在、福島~仙台間で運転している臨時快速列車についてです。
まずは臨時快速「花めぐり」号ですが、2022年4月2日・3日・9日・10日の計4日間、郡山~仙台間を1往復するそうです。
郡山発は14時28分、仙台発は9時41分で、郡山~仙台間を約2時間10分で結ぶダイヤです。
レトロ風の塗装をしたキハ110系というディーゼルカーが使用され、2両編成での運転でした。
座席は2人掛けリクライニングシートでゆったり快適に移動することが出来ますが、座席は全て指定席の為、利用するには乗車券の他、指定席券が必要です。
念のため、指定席券を用意すれば、青春18きっぷでも乗車可能な為、郡山~仙台間をリクライニングシートで移動したい方にオススメです。
参考までに2022年4月2日の郡山14時28分発と、2022年4月3日の仙台発の列車をそれぞれ利用しましたが、当日の時点で全ての2人掛けシートが1人以上利用する予約状況で、一部の席は相席での利用となっていました。
一方、福島~仙台間で運転している臨時快速ですが、E653系という7両編成の特急車両が使用され、座席は2人掛けリクライニングシートでした。
基本的には乗車券(青春18きっぷを含む)で利用可能で、2022年4月2日の仙台16時45分発福島行きの場合、7割強の2人掛けシートが1人以上利用する状態で、席の位置を選ばなければ相席にならずに座れる2人掛けシートがありました。
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- コストパフォーマンス:
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- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/04/03
いいね!:2票
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