江戸時代後期に造られた地獄と極楽が一気に味わえる、知る人ぞ知るミステリアスな体験型洞窟
- 4.0
- 旅行時期:2022/03(約2年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
宇佐・豊後高田 クチコミ:10件
宇佐市の安心院にある桂昌寺跡 地獄極楽は江戸時代後期に大衆教場の場としてノミで掘って造られた、地獄と極楽が一気に味わえる、知る人ぞ知るミステリアスな体験型洞窟。
岩の露出する崖に掘られた洞窟に入ると閻魔大王が現れの裁判を受けることになります。
その先を頭・馬頭に引かれて地獄道を40mほど進むと進むとこの奪衣婆が不気味に待っています。
写真はありませんがさらに進むと、赤鬼・青鬼の待つ血の池地獄があり、地獄道を無事に抜け出せれば、極楽道へと辿り着き、勢至菩薩と来迎弥陀が迎えてくれ、極楽浄土できるそんな造りこみになっていました。
江戸時代の人は面白いものを作るもんですね。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/03/26
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