歴史は長~いです。
- 4.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
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by 旅好者さん(男性)
湯布院・由布院温泉 クチコミ:82件
宇奈岐日女神社(うなぎひめじんじゃ、うなきひめじんじゃ)は、田園地帯の先といったところにありました。駅前や湯の坪街道の雑踏からは切り離された静かなところですから、観光辻馬車も佛山寺とともに訪れるところでもあります。社殿によると、創祀は古く、景行天皇12年だそうです。紀元のころですから大昔のことですね。ご祭神は、国常立尊(くにとこたちのみこと)、国狭槌尊(くにさつちのみこと)、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)、彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)、神倭磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)、神渟名川耳尊(かむぬなかわみみのみこと)の6神です。皇祖神などですが、彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊は神武天皇の父、神倭磐余彦尊は神武天皇、神渟名川耳尊は第2代の綏靖天皇です。石畳の参道を進んで行くと神門がありました。神額がはみ出している!と思って見上げると、神社名が長かったからでした。社殿の左に境内社の政正社、右に厳島社が配置されているのが変わっていると思いました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/03/11
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