臨済宗 興聖寺

珍しい降り蹲踞（つくばい）

• 4.5
• 旅行時期：2022/02（約4年前）

by みーみさん（非公開）

今出川・北大路・北野 クチコミ：143件

京の冬の旅、４０年ぶりの公開ということで行ってきました。古田織部が建立したので織部寺とも言われています。その織部にちなんで茶室もあるんですが、その蹲踞（つくばい）が降り蹲踞といって、地面から下に降りていく造りになっていて、とても興味がひかれました。茶室・雲了庵のある建物・雲了軒は昭和初期の建物ですが、凝った天井や廊下の船底天井、山の形をした欄間など、みどころがいっぱいでした。また、襖絵ならぬ、襖「写真」もユニークです。

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  方丈の襖「写真」

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  降り蹲踞

クチコミ投稿日:2022/03/01

• 施設の満足度: 4.5
• 利用した際の同行者: 一人旅
• アクセス: 3.5
• 人混みの少なさ: 3.5
• 見ごたえ: 4.5
• 関連旅行記: 京の冬の旅 2022年 ４０年ぶり公開の西陣 興聖寺。