御陵衛士屯所跡
- 3.5
- 旅行時期:2021/12(約4年前)
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by shinさん(男性)
東山・祇園・北白川 クチコミ:19件
月真院は豊臣秀吉の正室「ねね」で有名な高台寺の塔頭のひとつで、1619年に津和野藩二代藩主亀井茲政によって建立されたそうです。
塔頭とは、祖師や門徒高僧の死後その弟子が師の徳を慕い、大寺・名刹に寄り添って建てた塔や庵などの小院のことだそうです。
場所は、八坂神社から高台寺、二年坂・三年坂へと続くねねの道の通り沿いにあります。
門の前には御陵衛士屯所跡の石碑と布袋の石像がありました。
幕末、新撰組の隊員であった伊東甲子太郎は、御陵衛士を結成して新撰組から離脱し、月真院を屯所として活動しました。
また、布袋像は撫ぜるとご利益があるそうです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/02/25
いいね!:3票
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