伊達2代忠宗公によって名付けられた遠浅の入り江
- 4.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
牡鹿半島 クチコミ:29件
万石浦は石巻と女川の間にある入り江。
幅200メートルの渡波水道(わたのはすいどう)で石巻湾と繋がった大きな袋状の浅い入り江で、面積は約7平方㎞、水深は2~4m。
そのため、伊達2代忠宗公がこのあたりに鹿狩りに来た時に、「この入り江を干拓したら万石の米が穫れるだろう。」と言ったことから万石浦の名が付いたのだそう。
湖かと思わせるその穏やかな風景は、お天気さえよければ上記の渡波水道に架かる万石橋からよく見えます。
JR石巻線の渡波駅から万石橋までは徒歩10分程度です。
そのほか、JR石巻線の石巻⇔女川(おながわ)間を走る列車からもよく見えます。
石巻線の上記区間に乗る時には、海側の座席をゲットして眺めてみましょう。
別の時期に石巻線の石巻⇔女川に乗った時間帯には逆光と海の反射で写真は撮れずじまいだったのは残念!
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- JR石巻線の渡波駅から、万石浦に架かる万石橋までは徒歩10分程度。
- 景観:
- 4.0
- お天気が良ければ、湖かと思わせるほど穏やかな眺めです。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2022/02/11
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