緑一色の普通電車
- 3.5
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
山科 クチコミ:1件
日本海側を大阪から青森まで縦貫する重要な幹線の一部だが、開通したのは1970年代とかなり新しい路線。そのためか、前線立体交差で曲線や勾配も少なく、新幹線みたいな路線だ。駅も高架駅が大半。
主役は特急サンダーバード号と、敦賀まで走る新快速電車、そして長蛇編成の貨物列車だ。新快速は開業時から堅田とか近江今津あたりまで乗り入れていた。
普通列車は1時間に2本から3本程度の運転で、山科駅を出ると、トンネルを通ってる間にいつの間にか東海道線と別れて走っている。この普通列車、国鉄型の113系が今も走るがこれが、緑一色の塗装である意味目立つ。
琵琶湖のそばを走り、お事温泉や舞子、今津のように琵琶湖に関する観光地を通るが、新快速も止まる比叡山坂本駅は、その名の通り比叡山への玄関口、ケーブルカーの乗り場まで徒歩20分くらい。
- 施設の満足度
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3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.5
- 琵琶湖が良く見えるよ
クチコミ投稿日:2022/02/11
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