寅年と辰年の守護神
- 3.5
- 旅行時期:2022/01(約4年前)
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by はちのすけさん(男性)
嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ:85件
嵐山・渡月橋、渡月小橋を渡り切った西詰めにあるお寺だ。小橋を渡った正面に見えるのは側道入り口で、正面参道はしばらく旅館街を進んだ場所にある。知恵の仏様として知られる虚空蔵菩薩を本尊に仰ぐ。大人になる過程で知恵が必要なことから、誕生して干支が一回りした数えの十三歳の時に参拝すると生きていくのに必要な知恵がつくとされる「十三参り」で有名なお寺さんだ。また、虚空蔵菩薩が寅年と辰年の守護本尊であることから、本堂の前には寅と龍の「狛犬」がある。境内摂社に電電宮があるが、全国でも唯一の電気通信の神社だ。いろいろとご利益があるが、境内から京都の平野を見わたす景色がとてもいい。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/02/05
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