二十間坂を下った先の四角いコンクリートの電柱は日本最古の現役電柱
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- 旅行時期:2022/01(約4年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
函館 クチコミ:54件
二十間坂を下った先、赤レンガ倉庫群近くの交差点の歩道側にコンクリート製のめずらしい角形の電柱があります。
実はこれ日本で一番古い現役の電柱で建てられたのは大正12年、今から約100年前のものなんです。
当時の電柱は木製の円柱が主流でしたが、この目の前に北海道拓殖銀行函館支店が鉄筋コンクリート造りで新築された際に、その建物との釣り合いを図るために特別に造られたものなんだとか。
一般的にコンクリートの寿命は50年から60年と言われているので倍近く現役で頑張っているのは凄いですね。
でも案内板がなけれ誰も気付きませんよね。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2022/01/24
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