明治維新期における化学技術の研究・教育
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- 旅行時期:2021/11(約4年前)
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by nanochipさん(男性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:615件
舎密局は、明治維新期における化学技術の研究・教育、および勧業のために京都府が1870年(明治3)に作った官営・公営機関です。現在の銅駝美術工芸高校の敷地に案内板が立っていました。舎密局とは、オランダ語の「シエミストリ」(化学)のあて字だったようです。ビール・ガラス・石けんなどの製造研究、多くの技術者を養成し、1881年(明治14)勧業政策転換で廃止されました。
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
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- 人混みの少なさ:
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クチコミ投稿日:2022/01/04
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