長州藩出身の明治維新の政治家
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- 旅行時期:2021/11(約4年前)
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by nanochipさん(男性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:615件
木戸孝允邸宅跡は、京阪電車「神宮丸太町」から南西の方向へ徒歩4分くらいの場所にあります。木戸孝允は長州藩出身の明治維新の政治家。天保4年(1833年)生まれ、桂小五郎とも称し、のち木戸姓に改めました。吉田松陰の門下生で、西郷隆盛、大久保利通らとともに尊王攘夷、討幕運動に指導的役割を果たしました。文久年間から慶応年間の京都政局は主導権をめぐり激しく動いていた。その中心は朝廷であり、御所を核に公卿屋敷が政治の拠点でもありました。この木戸旧邸は、その拠点の一隅に位置し、近衛家の下屋敷を譲り受けて別邸となしたもので、木造二階建でした。
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- 一人旅
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- 見ごたえ:
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クチコミ投稿日:2022/01/03
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