ここには礎石のみが残っています
- 3.5
- 旅行時期:2021/09(約4年前)
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by tyatyaさん(女性)
下関 クチコミ:82件
下関の長府の乃木神社のすぐ近く、住宅街の一角に長門国分寺跡の碑が立っています。奈良時代、この辺りは、長門の国と呼ばれ、ここに国分寺が建てられていたそうです。大内氏、毛利氏、長府毛利氏の庇護を受けていましたが、明治時代に入って、衰退したそうです。現在は礎石のみが残されていて、明治23年に、現在ある下関市役所の隣に移築されたそうです。重要文化財である、不動明王立像は現在の国分寺に引き継がれているそうです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
クチコミ投稿日:2022/01/03
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