現在の本堂は明治時代に入って移築されたものです。
- 3.5
- 旅行時期:2021/09(約3年前)
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by tyatyaさん(女性)
下関 クチコミ:82件
長府毛利藩の菩提寺である覚苑寺。1968年長毛利藩三代目藩主によって建立され、三代目六代目、十三代目の藩主の眠る、お寺です。江戸時代は、長州藩の庇護のもと、七堂のあるお寺でしたが、廃仏毀釈の影響で、当時のもので現存するのは、鐘楼だけだそうです。現在の本堂は明治維新で廃寺になった、三田尻の醍醐寺から移築されたものだそうです。本堂の周りには楓がおおく、紅葉の時期は見事なようです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
クチコミ投稿日:2022/01/03
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