本館と共に現存するオリジナルの石油庫
- 4.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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by kksydneyさん(非公開)
砂川・新十津川 クチコミ:17件
あの有名な網走刑務よりも早く明治14(1881)年に設置された刑務所・樺戸(かばと)集治監の本庁舎に成ります。
現存の建物は明治19(1886)年に焼失後再建され現在に至ります。
薄いグリーンの銅板屋根が月形町の町の真ん中で目立っています。
この旧樺戸集治監本庁舎(月形樺戸博物館)の裏側に煉瓦造りの小さな建物が有るのですがこれが樺戸集治監時代の石油貯蔵庫で明治27(1894)年から大正8(1919)年の間に建てられた本庁舎と共に現存する同時を忍ばせる建築となっています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2021/12/22
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