不憫な記念碑
- 3.5
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
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by 琉球熱さん(男性)
横浜 クチコミ:456件
1863年、英国人ピアソン夫人が横浜居留地97番地に「サムエル・ クリフト支店」という洋服の仕立て屋を開店したのが、我が国の洋裁業の始まりだとか。
間近に元町・中華街駅の出入口がありますが、その壁面がちょっと凝った造り。よくよく見ると、これも「ビンセンド商会」という婦人服裁縫所の建物外観をイメージしたもの、という解説のパネルがはめ込まれています。
現在はマンションとなっている(以前はホテル)敷地に記念碑が立っています。
しかし自転車置き場と化しており、気にかける人もほとんどおらず、大変残念な状態です。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2021/12/09
いいね!:2票
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