一見すると、ちょっとした水溜り?
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- 旅行時期:2021/09(約3年前)
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by 旅好者さん(男性)
高千穂・五ヶ瀬 クチコミ:104件
ちょっとした水溜りかな?と思ったら、神硯の岩と呼ばれるところでした。寛政の三奇人の一人に数えられる高山彦九朗という方が、1792年7月17日に高千穂峡を訪れ、その紀行文「筑紫日誌」に「新橋を渡りて右に十間余なる岩硯の如くなる有り。」と記したそうです。新橋は神橋のことでしょうから、そこから10間ほどのところに岩硯の様なものがあったのですね。これが神硯の岩のことでしょう。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2021/11/26
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