東海道五十三次の西の起点
- 3.5
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by nanochipさん(男性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:615件
三条大橋は、京都市にある三条通の鴨川にかかる橋です。最初に橋が架けられた時期は室町時代といわれています。江戸時代には五街道のひとつ東海道五十三次の西の起点でした。三条大橋西詰には『東海道中膝栗毛』の主人公・弥次さん喜多さんの銅像も立っています。川岸はかつて「三条河原」と呼ばれ、処刑後の晒し首が行われていました。戦国武将の石田三成もその一人です。三条大橋は、四条大橋と並んで京都市内で歩行者の多い橋だと思います。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/11/02
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