新京極を少しだけ外れた場所にある安養寺
- 4.0
- 旅行時期:2020/03(約6年前)
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by nanochipさん(男性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:615件
安養寺は、中京区東側町で、浄土宗西山禅林寺派に属する寺院です。由緒はきわめて古く、寛仁2年(1018年)恵心僧都が奈良県當麻に建てた蓮台院が当寺の起こりで、ついで恵心の妹安養尼が居住して安養寺と改名しました。天永年間(1110頃)隆暹が京都に移し、天正年間(1580頃)豊臣秀吉によってこの地に移されました。本尊は阿弥陀如来立像で、八枚の蓮華を逆さに置いた上に立っているのが特徴で、このことから倒蓮華寺と呼ばれています。鉄筋コンクリート製の現代風なお寺で、本殿は2階にありました。拝観方法がよくわからなかったので、本堂に向かって外からお祈りさせて頂きました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/09/06
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