明治時代に建てられた海軍の赤レンガの施設は舞鶴赤レンガパークとして再生されています。
- 4.0
- 旅行時期:2021/08(約3年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
舞鶴 クチコミ:4件
港湾都市として栄えた舞鶴の町には、明治から昭和の初期にかけて、海軍の官舎や倉庫などの施設を中心にさまざまな赤れんが建造物がつくられました。
舞鶴市役所の隣にある舞鶴赤レンガパークは、重要文化財に指定されている7棟の赤れんがの倉庫群を改装してイベントスペースや展示施設、カフェなどの複合施設として整備されています。
2号館は明治35年に旧海軍兵器廠の倉庫として建設されたれんが造の倉庫で、終戦までは砲銃庫として、戦後は市役所の第二庁舎として使われました。
この2階が舞鶴市政記念館として軍港舞鶴の海軍関連の資料が展示公開されていました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2021/09/06
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