得度の儀式を行う際の准胝観音は弘法大師の作
- 3.5
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
-
-
by RON3さん(男性)
高野山周辺 クチコミ:45件
中には入れないので、外見の見た目にはかなり古いお堂です。解説で由来を知ると、とても重要なお堂だとわかりました。
ご本尊の准胝観音は、弘法大師が得度の儀式を行う際の本尊として、造られたものと伝えられているようです。
このお堂が973年頃に建立されてから、ご本尊が伽藍から移動されたらしい。何度も焼失して、現在のお堂は1883年に再建されたものだそうです。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/07/05
いいね!:4票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する