弥生時代の、新潟県内最大の集落跡ともいわれて、今も調査中
- 3.5
- 旅行時期:2021/04(約5年前)
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by ぱくにくさん(男性)
上越・直江津 クチコミ:8件
恐らくは新幹線の開通工事に合わせて開発が進んだ際に始まったのだと思うのですが、平成21年から発掘の始まった比較的新しい遺跡です。
場所は上越妙高駅のすぐ西側です。
新幹線が通る前は脇野田という小さな駅があっただけなので、水田だったのでは。。
上越平野を形作った川沿いに存在した弥生時代の集落跡で、山陰地方や近江地方のお茶や土器が出土されていたりと、当時の遠隔地との交流の拠点であり、規模的にも新潟県内でも最大のものではないかと考えられています。
発掘中の現場は散策できる公園になっています。
公園からは、妙高や黒姫などの山々もきれいに見えます。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/06/19
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