母藤原胤子の菩提を弔う為に創建
- 3.5
- 旅行時期:2021/05(約5年前)
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by teratanichoさん(男性)
山科 クチコミ:20件
京都市山科区勸修寺に建つ真言宗山階派大本山の門跡寺院。昌泰3年(900)醍醐天皇が母・藤原胤子の菩提を弔う為に、母の祖父・宮道弥益の邸宅跡を寺に改めたものです。本尊は千手観音で、寺紋は裏八重菊。皇室と藤原氏に関係が深い寺院で山階門跡とも言われます。寺を囲む白壁の築地塀は見事で、山門、境内と美しいです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 京都市山科区勸修寺仁王堂
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/06/07
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