平泉の藤原氏の妹が創建した尼寺
- 3.5
- 旅行時期:2021/04(約5年前)
-
-
by きままな旅人さん(男性)
酒田 クチコミ:16件
酒田市の街中で、中央図書館のすぐ隣にある曹洞宗のお寺です。
源頼朝に敗れた平泉の藤原秀衡の妹・徳の前が1189年に創建したお寺で、山門前の説明板はお寺ではなく「徳尼公廟」が、境内に入ると「徳尼公廟」が木の塀で囲われていて、丁重に祀られていることが窺えました。
満開を過ぎて散った桜の絨毯の中の本堂は雰囲気があり、本堂上部の彫り物も見応えがあります。
木々が多いため境内は静かで、尼寺らしく落着いた雰囲気も感じるお寺でした。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 街中にありますが他に誰もいなかった
クチコミ投稿日:2021/06/04
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する