達谷窟毘沙門堂の西側の岸壁に掘られた異国情緒あふれる顔面大仏
- 4.0
- 旅行時期:2021/05(約5年前)
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by ハンクさん(男性)
平泉 クチコミ:8件
達谷窟毘沙門堂の西側の岸壁に、異国情緒あふれる顔面大仏がある。平泉からは約6㎞の距離。達谷窟毘沙門堂は達谷西光寺の名を持つが、入り口には鳥居があり驚かされる。神仏混淆の社寺の典型で入場料は400円。
現在は顔しか残っていないが、高さ16.5m、顔の長さが3.6m、耳の長さは2.6m、口の大きさが1.3mある。源義家が馬上から弓で矢を放って彫り付けたという伝説がある。もとは胴体が地面まで掘られていたが、明治時代の地震で下部全体が崩落したという。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/05/31
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