立待岬の園地の一角
- 3.0
- 旅行時期:2021/04(約5年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
函館 クチコミ:219件
立待岬の整備された園地の一角にありますが、公衆トイレの奥の方に折り返した場所で、ちょっと目立たない場所です。
1931年に与謝野鉄幹晶子夫妻が北海道を巡る旅の最後の方で函館に寄った際に詠んだ句をもとに、1956年に立待岬の地に建てられたそうです。
ここを訪れる手前には石川啄木一族の墓、啄木を支えた宮崎郁雨の句碑、函館公園や付近の青柳町方面にも啄木の句碑や居住地跡などがあるので、文学ファンの方なら彼の作品と照らしながら、場所巡りなどを楽しめるのではないでしょうか。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2021/05/27
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