内部の拝観は可能でした
- 3.5
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by きままな旅人さん(男性)
奈良市 クチコミ:62件
大仏殿と上院エリアの間の、鐘楼ケ丘と呼ばれる開けた一角にあります。
南都焼討ちで先陣を務めた阿波重能らの罪を救うために1237年に建立されたお堂で、お寺にしては珍しく扉などが朱色に塗られ、屋根が途中から少しずれているのが特徴です。
ご本尊は鎌倉時代作の地蔵菩薩(重文)を安置しており、非公開と思っていたのですが、ご朱印所へ申し出ればご本尊地蔵菩薩の拝観ができると聞き残念でしたが、このエリアには訪れる人は少ないため、ゆっくり雰囲気を味わうことができました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2021/05/23
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