日本三名鐘の鐘
- 4.0
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by きままな旅人さん(男性)
奈良市 クチコミ:62件
大仏殿と上院エリアの間の、鐘楼ケ丘と呼ばれる開けた一角の中央にあります。
鐘楼は鎌倉時代の作で、柱や梁はかなり太く、屋根は四隅の先端が上に向って大きく反っているのが特徴です。
鐘は奈良時代に鋳造されたもので、知恩院、三井寺と並び日本三名鐘と言われており、「奈良太郎」とも呼ばれていて、鐘楼と共に国宝に指定されています。
鐘楼、鐘とも存在感があり見応えもありますが、この一帯は観光客が比較的少なくゆっくり見学することができました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2021/05/22
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