天満宮のシンボル、牛の像の発見を怠り残念
- 4.0
- 旅行時期:2021/04(約5年前)
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by hidemi.yさん(男性)
キタ(大阪駅・梅田) クチコミ:1件
6世紀中頃、都の西北を守る神として大将軍社という神社が祀られていて、9世紀初頭に菅原道真が太宰府へ向かう途中、この大将軍社を参拝して旅の無事を祈願されたそうで、菅原道真の死後の9世紀半ばに大将軍社に前に七本の松の奇跡が起き、天王の勅命にて大阪天満宮が創建されたそうです。
江戸時代の記録では七度もの火災に遭っており、現在の社殿は18世紀半ばに再建されたもので、学問の神として信仰される菅原道真が祀られ、古くから「天満の天神さん」と呼ばれて親しまれているそうです。
表大門には大きな注連縄が張られ、その天井には「十二支方位盤」が掛けられています。
この方位盤の十二支の内、酉に鳳凰が描かれています。
これは、菅原道真が太宰府へ旅立つ折りに鶏の鳴き声を聞いて出発を早めてしまったという故事により、鶏を避けたことことに由来するとか。
表大門の両脇に武士像があり、それが誰なのか知りたかったのですが、説明案内の発見に至りませんでした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/05/10
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