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見どころの多いローカル私鉄線

  • 5.0
  • 旅行時期:2021/03(約5年前)
おけいはんさん

by おけいはんさん(男性)

富士 クチコミ:4件

JR東海道本線吉原から岳南江尾までの9.2km、10駅を21分で走るローカル私鉄線。2021年3月のダイヤ改正以降、平日36本、休日32本で概ね30分に1本の運転。全てワンマンで、区間運転はありません。全駅のホームから富士山が見える、工場の間を通る専用線や引込線(現在はほぼ使われていない)のようなところがあったり、工場夜景を生かした日本初の「夜景列車」の運行と、短路線ながらも車窓は飽きません。
東海道本線が、東海道の宿場町吉原の中心部を通らなかったため、第二次世界大戦後の1949年11月、東海道本線鈴川駅(現、吉原駅)から吉原本町駅間を、戦前に敷設されていた日産自動車(現在のジャトコ)の専用線を利用する形で開通。その後、延伸を繰り返し、1953年1月に岳南江尾まで開通しました。
以前は、沿線に立ち並ぶ製紙工場、化学工場、セメント工場からの貨物輸送がメインでしたが、トラック輸送への置き換えで減少、2012年3月に貨物列車の運行を終了。収益悪化を背景に岳南電車に分社し、現在に至ります。
車両は元京王の車両6両で運用されており、うち2両は井の頭線を走っていた3000系の中間車を両運転台化した7000系で、1編成はステンレスに岳南カラーのオレンジ色をベースに白帯を纏うタイプ、もう1編成は井の頭線時代を彷彿させるステンレスに爽やかなブルーグリーンカラー。朝夕に使用される8000系は同じく京王3000系の中間車に運転台をつけた2両編成で、前面はグリーン。9000系は親会社の富士急から譲渡された車両で、元京王5000系。車体は岳南カラーのオレンジ色をベースに白い帯を纏うもので、車内は富士急時代のクロスシートで、岳南電車のエース。
吉原を出ると東海道線と並走、ジャトコ前手前あたりからジャトコの工場とロードそいの商業施設が見えてくる。さらに吉原本町は周辺で一番栄えており、駅も途中駅唯一の1日中の有人駅。ここが吉原の町の中心部であることがよくわかる。吉原本町を出ると岳南富士岡駅手前まで。パルプ工場地帯を走る。まるで工場の中を走っているような車窓もあり、昼間でも楽しい。岳南富士岡駅を過ぎると郊外電車の印象で、比較的住宅の多い地域を走る。また、新幹線と富士山とのビュースポットの最寄駅須津駅を通ると新幹線の高架橋を潜ると終点、岳南江尾駅。
10㎞も満たないローカル線ながら、見どころの多い路線です。

施設の満足度

5.0

コストパフォーマンス:
5.0
人混みの少なさ:
4.0
乗り場へのアクセス:
5.0
車窓:
5.0

クチコミ投稿日:2021/05/05

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