絶対行くべきドイツ人捕虜と日本人たちの友好の歴史が学べる
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- 旅行時期:2021/04(約5年前)
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by indijyonkoさん(女性)
鳴門 クチコミ:10件
四国霊場1番札所霊山寺の近くです。
第一次世界大戦の時ドイツ人捕虜が日本に2年半ほどいたそうです。
収容所長の松江豊壽が捕虜を人道的に扱ったので捕虜たちも町の人々にビールやパン、バターつくり家具つくりを教えてり日本初の第9が演奏されて場所だそうです。
捕虜たちは自由にしており自給自足で巻き割りや食料を耕作したり収容所の増築をしたりしたそうです。
とてもいい話が聞けました。ドイツとの友好は今も続き松江なのちに鳴門市の市長となったそうです
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2021/04/27
いいね!:16票
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