オホーツク海と並行して走っている釧網本線の藻琴駅
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- 旅行時期:2012/01(約14年前)
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by peanuts-snoopyさん(非公開)
網走 クチコミ:10件
三大カニを食す北海道温泉宿の旅に参加し、羽田空港から釧路空港へ飛び、釧路から摩周湖の見学に訪れてから川湯温泉へ泊り、翌日は網走のそばにある濤沸湖 (白鳥公園)の見学後、網走へ向かう途中で釧網本線の藻琴駅の横を通りました。
藻琴駅の駅名の由来は、アイヌ語由来で、「ムク・トゥ」(尻のふさがっている沼)の転訛「ポ・コッ・トゥ」(子を持つ沼)の転訛など諸説あります。
かつての駅事務室では喫茶店の「軽食&喫茶 トロッコ」が営業しており、店内には、だるまストーブと鉄道グッズが並べられています。
「トロッコ」という屋号は、当駅前から当時の東藻琴村まで結んでいた軽便鉄道(殖民軌道)をヒントとして付けられたそうです。
- 施設の満足度
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4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/04/24
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