見晴らしがよく昭和を感じさせる邸宅
- 4.0
- 旅行時期：2021/04（約5年前）
-
-
by toroppeさん（男性）
住吉浜・杵築 クチコミ：7件
展望台に行く前に一松邸に立ち寄りました。昭和の建物なので城下町の邸宅跡と違って瓦屋根です。入場料は150円で、無料で解説をしてもらえるようです。
昭和の前半に国務、通信、厚生、建設の各大臣を務めた一松定吉氏の邸宅を、平成12年にコチラに移籍したもので、当時最高の木材を使用して武家屋敷風に作られており、畳、柱、欄間など贅と粋を集めた建築物だそうです。
離れの部屋は柱がなく、襖を閉めることで3部屋に仕切ることができます。障子が取り外せることで、風通しをよくできる掛障子もあります。
海側の眺めが素晴らしく、杵築城が見えるこの場所を選んで移籍したのでしょうね。
-
外観と一松氏の銅像
-
入場料の案内
-
説明板
-
庭園側から海の眺めが素晴らしい
-
畳、柱、欄間など贅と粋を集めた建築
-
離れは柱がなく襖を閉めることで3部屋に仕切ることができる
-
障子が取り外せるので風通しをよくできる掛障子
-
杵築城が見える
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦（シニア）
- アクセス：
- 4.0
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- 見ごたえ：
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/04/17
いいね！：0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する
でホテル・旅館を比較