理趣三昧の儀式を行ったお堂
- 4.0
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by きままな旅人さん(男性)
高野山周辺 クチコミ:93件
東塔のすぐ西側にあり、929年に建立後焼失を繰返し、現在の建物は1816年に再建されたもので、このお堂で「理趣三昧」という法要の儀式を行ったためにこの名が付いたそうです。
お堂は比較的小さく木造建築のため目立ちませんが、そのため質素な雰囲気があるうえ、ちょうど紅葉と重なり美しさを感じました。
ご本尊は大日如来で非公開ですが、掃除で扉が少し開きましたが暗くて良くわからなかった。
お堂の前に西行法師がお手植えしたという「西行桜」があり、時期にはきれいな桜が咲くそうです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 小さく木造建築のため足を止める人は少ない
- 見ごたえ:
- 4.0
- 紅葉の三昧堂は美しさを感じます
クチコミ投稿日:2021/04/09
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