落着いた雰囲気が漂う国宝の堂宇
- 4.0
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by きままな旅人さん(男性)
高野山周辺 クチコミ:93件
1198年に一心院として建立し1908年(明治41年)に現在地へ移築された高野山で最も古い建物で、壇上伽藍の堂宇のうち唯一国宝に指定されている建物です。
堂名通り本尊は行勝上人作と伝わる不動明王で、運慶作の脇侍・八大童子も祀られていましたが、現在は霊宝館に収蔵されています。
内部の拝観はできないうえ木造建築で地味なこともあり、お参りする方は少なく落着いた雰囲気が漂っていました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 木造建築で地味なこともありお参りする人は少なかった
- 見ごたえ:
- 4.0
- 木造建築で国宝の建物
クチコミ投稿日:2021/04/04
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