桜に彩られて光秀公も微笑む?西教寺
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- 旅行時期:2021/03(約5年前)
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by ひやしたぬきさん(女性)
大津 クチコミ:8件
桜の見頃に合わせて西教寺を訪れました。
宗祖大師殿の唐門から桜と琵琶湖が見える絶景スポットがあります。
黄砂が酷く琵琶湖は霞んで見えませんでしたが、桜色と立派は唐門とで素晴らしい景色です。
天台真盛宗の総本山である西教寺、寺伝では聖徳太子が創建し室町時代に真盛が念仏の道場として再興しました。「不断念仏」現在も1日も絶えることなく念仏が唱え続けられています。私が行った時も本堂に低く静かにお念仏と鉦の音が響いていました。御本尊の阿弥陀如来さまは大きく美しく輝いておられます。
境内にある光秀一族のお墓も満開の桜に彩られて、桜の時期の訪問はおすすめです。
それぞれ異なる4つの庭園や桃山様式殿客殿内の襖絵も含めて見応えある所が随所にありました。
バスか通ってますが、大きく無料の駐車場もあります。
また、駐車場より山手に一本の枝垂れ桜の大木が素晴らしかったので一緒に是非見てください。
- 施設の満足度
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4.5
クチコミ投稿日:2021/03/30
いいね!:2票
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