旧三井家下鴨別邸の風情ある庭園に面した茶室でスペシャルランチを楽しむ
- 4.5
- 旅行時期:2021/03(約5年前)
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by ハンクさん(男性)
下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ:4件
久々に京都を訪れ、花見を兼ねて旧三井家下鴨別邸でスペシャルランチを楽しんだ。ここは下鴨神社の南に位置する豪商・旧三井家の別邸。三井家によって建築された邸宅である。
三井家の休憩所として大正14年(1925)に建築されたのが現在の旧邸で、主屋、玄関棟、茶室が現存している。建築に際しては、木屋町三条上るにあった明治13年(1880)建築の三井家の木屋町別邸が主屋として移築され、昭和24年(1949)には国に譲渡され、昭和26年(1951)以降、京都家庭裁判所の所長宿舎として平成19年まで使用された。
この日「春のランチプラン」を選択、ここ下鴨別邸で本格的な茶懐石「三友居」の仕出し弁当をいただいた。また通常は非公開の三階望楼にも案内つきで入室。大文字山や比叡山を望めることができた。コストパフォーマンスが高い、とは言えないが、風情ある庭園に面した茶室を楽しんだ。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算:
- 7,500円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/03/29
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