奥の院参道のほぼ中間にある橋
- 4.0
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
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by きままな旅人さん(男性)
高野山周辺 クチコミ:93件
一の橋から御廟まで続く奥の院参道のほぼ中間にあるため中の橋と呼ばれていますが、正式には手水橋と言うそうです。
橋の下を流れる金河は生死の境、つまり三途の川のような存在で、橋を渡ると死の世界に入るとされていますが、川の水が病を癒すご利益があるとも言われています。
中の橋の近くに大駐車場があるためここから御廟へ向う方も多いですが、一の橋から奥の院御廟までの参道が正式なルートで、参道沿いには鬱蒼とした杉木立の中に数多くの戦国武将や大名家、皇室や有名企業の五輪塔や墓石、供養塔が並んでいるので、奥の院の神聖な雰囲気を味わいながら御廟へ向うことをお勧めします。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 奥の院参道のほぼ中間にあります
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 今回はインバウンドはじめ観光客が少なかった
クチコミ投稿日:2021/03/29
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