護法の神の像
- 3.5
- 旅行時期:2020/12(約5年前)
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by かるあみるくさん(男性)
宇和島 クチコミ:14件
宇和島城の登城口の一つである上り立ち門の横に建立されています。
児島惟謙はロシア皇太子ニコライ・ロマノフ(後のニコライ二世)が大津事件で襲撃された際、ロシアとの関係性を考え政府からは大逆罪で処罰するように求められる中司法の独立を守り謀殺未遂罪の判決を出した人物です。これにより「護法の神」と呼ばれる事もあります。
宇和島藩士の家の出身ですが決して裕福な育ちではなかったようです。司法省に入省後裁判官を務め大審院長を辞職後は貴族院議員、衆議院議員も務めています。
日差しがとても強く銅像が輝いていました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 宇和島城上り立ち門の横です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 他に一人いただけです。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 晴れていたこともあり美しく輝いていました。
クチコミ投稿日:2021/03/14
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