示現流剣術の流祖
- 3.5
- 旅行時期:2019/02(約6年前)
-
by 山田不二夫さん(非公開)
鹿児島市 クチコミ:86件
示現流兵法所資料館の前に東郷重位拝領屋敷跡の石碑があります。説明板には「示現流は東郷重位が京都で修行のあと薩摩に伝えたものです。そして慶長9年に第18代当主島津家久の面前で新しい剣法を披露し、その業は見ている人々を驚かせました。そのとき家久は重位に薩摩の剣法の指南役をまかせ家禄一千石を与えました。」と記されています。示現流には「受け」の型がなく、死をも恐れない攻撃性の高い剣術です。
- 施設の満足度
-
3.5
クチコミ投稿日:2021/03/12
いいね!:0票