国宝「人物画象鏡」の大レプリカが見もの
- 3.5
- 旅行時期：2020/11（約4年前）
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by ワンダラーさん（男性）
高野山周辺 クチコミ：7件
橋本市街の県道24号線のさらに南から一筋の参道が北に向かっている。
その正面の小山に鎮座するのが隅田八幡宮で、東京国立博物館に寄託しているという日本最古の金石文の一つとして国宝に指定されている「人物画象鏡」の大レプリカが見もの。
銅鏡の製作年代は4～5世紀で諸説あるようだが、随分と古いものを保管していた神社だ。
京都府石清水八幡宮から勧請された神社ということのようで、隅田八幡宮建立は、銅鏡よりもずっと新しいはず。
しかし水田地帯を見下ろすように建つ立地と、神功皇后遺物塚と伝えられる経塚があることから、隅田八幡宮建立以前から銅鏡を祀る社があったのではという想像が浮かぶ。
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1キロ近いのではないかと感じる長い参道。川の欄干も朱塗り。
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古めかしい拝殿と、奥の本殿に歴史を感じる。左右に神楽殿も。
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境内案内図。隅田恵比須神社もある。
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国宝の銅鏡の拡大レプリカ
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 2.0
- 人混みの少なさ：
- 2.5
- 見ごたえ：
- 3.5
クチコミ投稿日:2020/12/12
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