室町時代後期につくられ、 江戸時代に改修されたという銅板葺、高さ 約15mの均整がとれた姿
- 4.0
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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by ワンダラーさん(男性)
高野山周辺 クチコミ:7件
弘法大師が建立したという歴史が古い慈尊院にある多宝塔。
この多宝塔は室町時代後期につくられ、 江戸時代に改修されたという銅板葺、高さ 約15mの均整がとれた姿で、近年に補修されたようだ。二層の屋根の反りも優美。
以前の写真を見ると、銅板葺の緑青が傷んでいたりじていたが、今は、塗られたようにきれい。落ち着いた赤みと、白壁、緑青屋根の三色でまとめられているのが主張が強くなくて好感できる。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2020/12/12
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